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SD MPEGビデオカメラから取り込んだ際は、DVストリームフォーマットへと変換されます。 一方、DVカメラから取り込んだ際には、変換は必要ありません。DVテープ上の信号をそのままMacのHDDに持ってきているだけです。このように、DV取り込みではフォーマット変換処理/Codec変換処理がなされないので、このプロセスでの「画質劣化」は起こりません。 HDビデオAVCHDビデオカメラ、HDVカメラから取り込んだ際は、以下の、どちらかのフォーマット変換され、iMovieライブラリフォルダ内にファイル保存されます。このふたつのフォーマットは、どちらもApple Intermediate Codecを使用したQuickTimeムービーですが、フレームサイズだけが異なってます。 どちらのフォーマットに変換するかは、iMovieメニューの[iMovie 環境設定]コマンドを開き、[ビデオ]タブで、[1080iビデオの読み込みサイズ]で設定します。 参考情報 iMovieの[1080iビデオの読み込みサイズ]の設定について
書き出し対象別詳しく読む iMovieの場合の すべてのワークフロー以上で、ビデオカメラで利用されるビデオ、iMovieで変換・編集対象のビデオフォーマット、用途別フォーマットをご紹介しました。これらのすべてを図にしたものが下図です。
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[ 初級編 ]の目次 |
リニューアル前の[初級編]カバーストーリー iMovieとiDVDでDVD-Video作りはこちら。 |
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現在地 トップページ > Macで始めるDTV > 初級編(iMovieを中心に)> I章 ビデオの知識-初級編 > 1-1. ビデオの知識-初級編 > この記事のタイトル [初級編]1-1-6. iMovieでの作業でお世話になるビデオフォーマット この記事のURL http://www.macdtv.com/GuideToDTV/beginners/01-01-6-WorkFlow.html 更新履歴 2002.07.10 初稿を公開しました。 2005.10.23 大幅改訂し、[ビデオの基礎知識]編として公開しました。 2009.11.08 Macで始めるDTVのリニューアルに伴い、全面改訂を行いました。 |
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