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MacDTV of the year 2008-2009は、新MacBookにFireWireなしという衝撃!!に決定。

2008年を振り返って頂き、一押しDTV製品・出来事などを投票頂きましたが、今年は、新MacBookにFireWireなしという衝撃!!が首位となりました。

2008年のMac界の話題は、iLifeやFinal Cut Studioなどのバージョンアップがないなど、正直言ってめぼしいニュースはなく、なんとなく地味な1年でしたが、それを反映してか、

なんと第1位には、新MacBookにFireWireなしという衝撃!!という超ネガティブな出来事が選ばれてしまいました。あ〜あ。
デジタルビデオ編集の歴史はMacとFireWireとDVカメラから始まったにもかかわらず、そのMacからFireWireが取り除かれるなんて。一般ユーザにとっては（代替えのUSB2があるので）FireWireは無くても実際上は困らないのでしょうが） 、Mac DTVユーザにとっては、大ショックな出来事でした。この1位は、明らかにAppleへの抗議票でしょう。

第2位には、新Mac Pro (8 Core)が。一般ユーザにとっては、Mac Proなんて高嶺の花というか、そもそも興味の対象外なのでしょうが、そこは、Mac DTVユーザならではの評価。DTVにはなんといってもマシンPowerが必要です。その意味で、新Mac Pro（8Core）はすばらしい。

第3位には、HVR-Z7Jが入賞。レンズ交換式のHDVカメラとして注目されています。ビデオカメラでは、第5位にHDR-FX1000も入賞しています。

どちらも、HDVカメラ（←FireWireを使用してキャプチャー）なんですよね。DTVでは、まだまだFireWireは使われているのになあ。

第4位には、ToastでBD（Toast 9＋HD-BDプラグイン）が。Blu-ray Disc関連では、第9位にEncore CS3Aも入っています。これも、停滞の2008年を反映していると言えるのかな。「MacにBlu-ray Discドライブが搭載され、iDVDの後継ソフトが登場」していたら、BD-Videoが焼ける、というだけでは話題にならなかったかも。

といったところで、なんともさびしい（2008年を反映した）投票結果でした。今年2009年はおもしろいことがありますように。

ご投票頂いたみなさま、ありがとうございました。

以下のルールでご投票を頂き、順位を決定致しました。ご投票頂き、ありがとうございました。

投票期間：

12月16日 0:00〜1月16日 23:59

投票方法：

投票自動集計システムにより、投票結果をリアルタイムに確認しながら投票して頂きました。

期間内ならば何回でも投票可。複数回答可。

新規項目も自由に登録可能。あらかじめいくつかの投票項目を例示してましたが、該当がない場合は、ご自由に投票項目を追加頂きました。

コメント：

いちおしの理由など、ご自由に記入頂きました。

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